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2010年5月11日

世界で最もイノベーティブな企業ベスト50にユニクロが初ランクインするも……

今年4月、アメリカのビジネス&テクノロジー誌『ファストカンパニー』は毎年恒例で行っている「最もイノベーティブな企業ベスト50」の2010年版を発表した。

今年の1位は日本でもユーザーが増えているSNSのフェースブックが選ばれ、続いて電子書籍リーダー『キンドル』の売上が好調な米アマゾン社、『iPhone』、『iPad』など革新的なモバイルツールを提供し続けている米アップル社がトップ3に名を連ねた。※トップ20までの企業は以下の通り

(以下、企業名は原文ママ)

1位. Facebook    2位. Amazon    3位. Apple

4位. Google    5位. Huawei    6位. First Solar

7位. PG&E     8位. Novartis    9位. Walmart

10位. HP    11位. Hulu      12位. Netflix

13位. Nike    14位. Intel    15位. Spotify

16位. BYD    17位. Cisco Systems    18位. IBM

19位. GE    20位. Disney

上位50社のうち、日本企業から選ばれたのは、『UNIQLO』の世界展開で注目を集めているファーストリテイリング(初ランクイン・41位)のみ。米誌のランキングゆえに、当然ながら欧米企業が中心のランキングとはいえ、同ランキングの2009年版では任天堂(21位)とトヨタ自動車(48位)の2社が選ばれていたことからも、日本企業、特に製造業の世界的なプレゼンスが弱まっていることがうかがえる。

ちなみに2009年のランキングの時点で、任天堂は2008年ランキングから11ものランクダウン(2008年は10位)で、トヨタも9ランクダウン(2008年は39位)となっていた。ランクインする日本の企業数以上に、ランクダウンの落差が大きいことから、世界的な期待が薄れていることを如実に示している。

かつて、「イノベーション」によって世界に打って出た日本企業は枚挙にいとまがなかったことを考えても、非常にさみしい結果だ。不況で国内経済が低迷し続ける今だからこそ、それを打破するイノベーション力を高めるため、経営プロフェッショナルがやるべきことは多いといえる。

http://pro.type.jp/s/news/n100511.phpより抜粋


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